いざという時のために!未払いのときの入金催促のメール例文
請求書の支払い期日を過ぎても入金されていない!
といったことは、請求書をご自身で送ったことがある人は一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
経験が無い方は、いつそのようなことが起こるか分かりませんので、ぜひこのエントリーをブックマークしておいていただければと思います。
「請求書の支払い期日を過ぎても入金されていない」時の相手方の理由は、フリーランスや一人社長、立ち上げたばかりの数人の会社のような場合は、「単純に忘れていた」(忙しくて忘れていた、支払い期日を忘れてしまっていた等)場合が多いように思います。
「支払い期日が過ぎています!」「早く支払ってくれ!」等といった直接的な言葉を使うのは相手の心証を悪くしますので、丁寧な言葉遣いでスマートに伝えるようにしましょう。
以下にメールの例文をご紹介しますので、コピペしたり自分なりにアレンジしたりして使ってみてください。
とその前に、
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例文1
件名
「請求書番号: 20140731-001」の入金のご確認をお願いいたします
本文
□□株式会社
◯◯様
いつもお世話になっております。
ミソカインボイスの山田です。
7月末にお送りしました請求書(請求書番号: 20140731-001、お支払い期日: 2014年8月31日)に関しまして、
9月12日現在、ご入金を確認することができませんでした。
何らかの手違いかと存じますので、
改めてご確認くださいますよう、お願いをいたします。
念のため上記の請求書をメール添付にてお送りいたしますので、
あわせてご確認いただければ幸いでございます。
また、このメールと行き違いですでにご入金いただいている場合は、
お手数ですがその旨、ご一報いただければ幸いでございます。
以上でございます。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
補足説明
何らかの理由で請求書が相手方の手元に届いていない可能性もありますので、メールと一緒に請求書のPDFを送ると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あまり巡り会いたくない場面ではありますが、いざ入金催促が必要になったときには丁寧なメールを心がけたいですね。