クラウド請求管理サービス「Misoca」の今後について
本日、株式会社Misoca(以下、Misoca)は、弥生株式会社(以下、弥生)のグループ会社となることを発表いたしました。
【Misocaプレスルーム】弥生株式会社による株式会社Misocaの全株式取得について
今回のグループ会社化に伴う、クラウド請求管理サービス「Misoca」についての大きな仕様変更予定はございません。
また、経営陣や開発チームは引き続き「Misoca」の開発・運営に従事していきます。
これまで「Misoca」は、88,000以上の事業者の皆様にご登録いただいており、自動郵送機能をはじめシンプルで使いやすい操作感が好評を獲得し、サービスを拡大してきました。
弥生には、そのシンプルで使いやすい「Misoca」のプロダクトを十分に評価してもらっており、今後もMisoca開発チームはご利用いただく皆様の声に耳を傾けながら、ユーザーファーストのプロダクト開発を続けていきます。
そして引き続き「Misoca」は、個人事業主・中小企業の事務作業を大幅に効率化し、社会全体がより生産的な活動に向かうことができるようなインフラ・プラットフォームとしての役割を目指して参ります。
今回のグループ会社化を通じて、これからはMisoca単独では成し得なかった大きなチャレンジに向かうことが可能になります。
Misocaのスピードと弥生の経験・実績を融合させながら、今後もユーザーの皆様には安定的に品質の良いサービスを提供し続けられるよう努めてまいる所存です。