会計ソフト「freee」とMisocaを連携して使う方法

こんにちは、ブログ担当のトヨシです。今日は2014年7月に追加された会計ソフト「freee」との連携方法を紹介します。

freeeと連携することで、Misocaの売上データが簡単にfreeeに登録できるようになり、さらに作業効率がアップします。

できるようになること

Misocaの請求書をfreeeの売上としてボタンひとつで登録ができます。

Misocaからfreeeへ連携

事前準備

Misocaとfreeeのアカウントを準備

それぞれのアカウントが必要になります。まだ登録がお済みでない場合は下記リンクからご登録ください。両サービスとも登録は無料です。

1.Misocaはこちらから
2.freeeはこちらから

Misocaから連携の設定

連携方法

  1. 右上のメールアドレスをクリックし、[アカウント情報]のページを開く
  2. [ログイン情報]のタブをクリック
  3. 外部アカウント連携の項目の[freeeと連携する]をクリック
  4. freeeのログインページが表示されるので、ユーザのfreeeアカウントでログインします
  5. 「アプリ連携の開始」という画面が表示され、ユーザのfreeeの情報をMisocaによって取得・変更することを許可するか確認されるので、[許可する]をクリック
  6. 連携が完了すると、Misocaの元のページに戻り、「freee連携は設定済みです」と表示されます

スクリーンショット 2014-09-03 9.18.17

連携手順

上記の事前準備が終わると、Misocaの請求書の詳細画面に[freeeに送る]というボタンが表示されるようになります。

ボタンを押して「freeeへの請求書情報登録が完了しました」と表示されれば送信完了です

まとめ

いかがでしたでしょうか。Misocaで作った売上データがワンクリックで記帳できるのはとても便利ですね。他にも請求書のデータを弥生形式でダウンロードすることや、MFクラウド確定申告、MFクラウド会計連携機能(マネーフォワード)との連携も可能です。ぜひお試しください。

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