会計ソフト「freee」とMisocaを連携して使う方法
こんにちは、ブログ担当のトヨシです。今日は2014年7月に追加された会計ソフト「freee」との連携方法を紹介します。
freeeと連携することで、Misocaの売上データが簡単にfreeeに登録できるようになり、さらに作業効率がアップします。
できるようになること
Misocaの請求書をfreeeの売上としてボタンひとつで登録ができます。
事前準備
Misocaとfreeeのアカウントを準備
それぞれのアカウントが必要になります。まだ登録がお済みでない場合は下記リンクからご登録ください。両サービスとも登録は無料です。
Misocaから連携の設定
- 右上のメールアドレスをクリックし、[アカウント情報]のページを開く
- [ログイン情報]のタブをクリック
- 外部アカウント連携の項目の[freeeと連携する]をクリック
- freeeのログインページが表示されるので、ユーザのfreeeアカウントでログインします
- 「アプリ連携の開始」という画面が表示され、ユーザのfreeeの情報をMisocaによって取得・変更することを許可するか確認されるので、[許可する]をクリック
- 連携が完了すると、Misocaの元のページに戻り、「freee連携は設定済みです」と表示されます
連携手順
上記の事前準備が終わると、Misocaの請求書の詳細画面に[freeeに送る]というボタンが表示されるようになります。
ボタンを押して「freeeへの請求書情報登録が完了しました」と表示されれば送信完了です
まとめ
いかがでしたでしょうか。Misocaで作った売上データがワンクリックで記帳できるのはとても便利ですね。他にも請求書のデータを弥生形式でダウンロードすることや、MFクラウド確定申告、MFクラウド会計連携機能(マネーフォワード)との連携も可能です。ぜひお試しください。