「イベントオーガナイザー」の請求書の書き方をご紹介します

イベントオーガナイザー」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

イベントオーガナイザーとは

eventイベントオーガナイザーとは、イベントの主催や運営など、イベントに関わるさまざまなことに携わっている方です。 請求金額の詳細を記入する際には、会場費、会場設営費、サービス費用などになります。

イベント関連のミニ情報

  • 運営ディレクション費、出演料、交通費、宿泊費、食費
  • 出演料名目の場合、源泉徴収を見越し必ず並びの数字で記載します。
    (例:1万円の出演料の場合、記載金額は11,111円)
  • 最近までストリートパフォーマーのマネージャーをしておりましたが、
    時折街角で見かける投げ銭システムは、商業施設での出演では禁止のことが多いです。
  • 食費、交通費、宿泊費のことを、業界では「アゴ」「アシ」「マクラ」と言うことが多いが、請求書に書いてはいけない。

イベントオーガナイザーの請求書

「イベントオーガナイザーを請け負った場合」の請求書
※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

Misocaでは源泉徴収のあり、なしはもちろん、復興特別所得税にも対応していますので、案件や請求先に応じて簡単に切り替えることが可能です。

以上、「イベントオーガナイザー」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

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