「フリーランスライター」向けの見積書の書き方をご紹介します

フリーランスライター」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介します。

※10年の実績があるフリーライターの方のアドバイスも合わせて御覧ください。

[見積書作成_導入部分]

[見積書作成_紹介]

ライターとは

フリーライターのイラスト

フリーランスライターとは、個人で会社ごとに契約をむすび、原稿を書く仕事です。

内容は雑誌、書籍の文章執筆、広告のコピー、機械などの使用マニュアル、ウェブサイトの文書まで幅広く、見積書の品名欄に書く内容は「原稿料」などになります。

ライターの見積金額の出し方

一般的には

  • どれぐらい打ち合わせが必要か
  • どれぐらい専門性が求められる内容化
  • 取材等にどれぐらい経費がかかるか

といったことを考慮して見積りを作成します。また書籍の場合は印税なども考慮する必要があるため、そのあたりは弁護士などと相談しながら契約をするのがよいでしょう。

原稿料は400文字でいくら、1枚でいくらといった形で出すことが一般的です。

コピーライターの場合は「コピー料」という明細で提出します。

フリーライターの見積書

「ライターを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積・納品・請求書管理サービスMisocaで作った見積書は納品書、請求書に変換したり、PDFダウンロード、印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

以上、「フリーランスライター」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

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