「講師・講演」の請求書の書き方をご紹介します

講師・講演」のお仕事の際にMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

[請求書作成_導入部分]

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講演とは

lecture
講演とは、講師や有名な方を招き、ある題目にそって話をしていただくことです。
講演のジャンルで主な物としては、政治、経済、経営、自然、環境、医学、教育、スポーツ、芸能、芸術、歴史、文化など、話す人の専門全てになります。

請求金額の詳細を記入する場合は、講演料や出張旅費などになります。

講演料について

講演料は○万円と依頼されることが多いようです。その場合は外税の場合とかんがえるのが普通ですので30万円で依頼された場合は31万5千円(5%の場合)で請求すればよいでしょう。

なお消費税や交通費、宿泊費等については事前に確認しておくのが安心です。

講演のミニ情報

  • 海外出張手当という、海外に出張に行った際に生活費などを補助する為の手当単価が決まっていたのですが、それが国毎で金額が全然違ったので、なるほどと思いました。
    (例)ヨーロッパは高めで、アジアは安めでした。

講演の請求書

「講演を請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

Misocaでは源泉徴収のあり、なしはもちろん、復興特別所得税にも対応していますので、案件や請求先に応じて簡単に切り替えることが可能です。

源泉徴収税(復興特別所得税)の自動計算に対応しました。 – クラウド見積・納品・請求書管理サービス misoca(ミソカ)|テンプレートで簡単作成

https://www.misoca.jp/55

以上、「講演」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

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