「PAエンジニア」向けの請求書の書き方をご紹介します
「PAエンジニア」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。
PAエンジニアとは
電気音響設備を用いて公衆伝達(PA:Public Address)を行う技術者のこと。
PA装置を準備、設置、操作し、舞台上の演奏される音を会場の音響特性に合わせて最適な音質で提供します。
請求金額の詳細を記入する際は、機材貸出料、機材運搬費、エンジニア料金などになります。
PAエンジニアのミニ情報
- 海外出張手当という、海外に出張に行った際に生活費などを補助する為の手当単価が決まっていたのですが、それが国毎で金額が全然違ったので、なるほどと思いました。
(例)ヨーロッパは高めで、アジアは安めでした。 - フリーの音響技術者の源泉徴収は「芸能」の要素を含む場合は必要になります。(参考:所得税法施行令の第三百二十条)
PAエンジニアの請求書
※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。
以上、「フリーランスPAエンジニア」向けの請求書の書き方のご紹介でした。