案件機能をご利用の皆様へ

いつもMisocaをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
12月10日(木)の新機能リリースに伴い、案件機能をご利用いただいている皆様にご注意いただきたいことがございます。

下記をご確認いただき、ご対応をお願いいたします。
新機能の概要につきましては、こちらの記事をご覧ください。 【予告】新機能!「受注管理」をリリースします

変更点一覧

※開発中の画面のため、変更の可能性がございます

①受注案件一覧画面が受注管理画面に変わります

受注案件一覧画面から受注管理画面

グローバルメニューの[案件]から[受注]を選択すると表示される受注案件一覧画面が、新機能の「受注管理」画面に変わります。
メール送信やリンク共有で取引先に送った見積書、および受注フォームからの注文情報は、この「受注管理」画面に取り込まれて確認できるようになります。

リリースに伴い、現在の受注案件一覧画面はご利用いただけなくなります。
※当面は閲覧のみ可能ですが、一定期間の経過後にメニューを廃止します

リリース後は確認できる情報が下記のようになりますので、ご注意ください。

【見積書からの受注案件】

  • 受注の元となった見積書にて、取引内容を確認できます
  • 見積書一覧画面や受注案件一覧画面に表示されるステータスは、ご確認いただけなくなります

見積書からの受注ステータス

【受注フォームからの受注案件】

  • 注文内容など、取引内容はご確認いただけなくなります
  • 受注案件一覧画面に表示されるステータスは、ご確認いただけなくなります

②発注案件一覧画面がなくなります

発注案件一覧画面
グローバルメニューの[案件]から[発注]を選択すると表示されていた発注案件一覧画面は、ご利用いただけなくなります。
※当面は閲覧のみ可能ですが、一定期間の経過後にメニューを廃止します
※引き続き発注時にはメールで通知されるため、メールでの確認は可能です

③案件詳細画面がなくなります

案件詳細画面
受注案件一覧画面や発注案件一覧画面にて案件名をクリックすると表示されていた、相互の受発注の意思確認などを行う案件詳細画面はご利用いただけなくなります。
※当面は閲覧のみ可能ですが、一定期間の経過後にメニューを廃止します

④取引先からの注文承諾方法が変わります

新機能リリース前は

  • 案件詳細画面にて注文承諾操作

新機能リリース後は

  • 新しくできる受注管理画面にて注文承諾操作  となります。

⑤取引先の注文方法が変わります

新機能リリース前は

  • 案件詳細画面での注文操作

新機能リリース後は

  • 見積書(メール送信またはリンク共有)や受注フォームでの注文操作  となります。

ご注意ください

新機能である受注管理機能のリリースのため、12月10日(木)0:00~6:00までメンテナンスを予定しております。
メンテナンス開始直前、またはメンテナンス中に取引先が注文手続きを行った場合、Misoca上で受注を確認できなくなります。

取引先との受発注のやり取りの状況によって、メンテナンスによる影響が異なります。下記をご確認ください。

注意点
メンテナンス影響

ご対応いただきたいこと

新機能がリリースされますと、過去の案件情報は一定期間後に閲覧できなくなります。
受注データや、案件詳細画面でやりとりをした帳票(注文書や注文請書)、画像などのファイルの保管が必要な場合には、お手数ですが個別にダウンロードしていただきますようお願いいたします。

ダウンロード画面
※新機能リリース後も当面は受注案件一覧画面・発注案件一覧画面・案件詳細画面を閲覧いただけますが、一定期間の経過後にメニューを廃止します


お手数をお掛けしますが、ご対応のほどよろしくお願いいたします。

2020/12/10 追記
「受注管理」機能をリリースしました。

MisocaでWeb請求をはじめませんか?

特設ページ『Web請求をはじめましょう』を公開いたしました。

特設ページ

河野太郎行政改革担当相が2020年9月23日の「デジタル改革関係閣僚会議」にて
行政上の手続きにおける「ハンコ」の廃止を求める考えを示したことが話題になりました。
追って書面やFAXも廃止したいとの意向が報じられていることからも、急速に業務効率化が進むと考えられます。

「紙」を扱う機会の多い請求業務も、次第に変化していくのではないでしょうか。
今こそ、MisocaでWeb請求をはじめませんか?

Web請求とは?

Web請求とは「紙」の印刷・郵送をやめて、請求書URLをメールやチャットツールで共有する
請求業務の流れを指しています。

特設ページができるまで

働き方の多様化や、本業に専念するための業務効率化について考えることが多くなり
「紙」に縛られない請求業務に関心が高まっています。

加えて、在宅勤務やオフィス以外の場所からのテレワークが急速に普及しつつある状況もあり
皆様の請求業務をもっと便利にしたいという思いから、このページを公開することとなりました。

特設ページの特長

請求業務は取引先とのやりとりが必ず発生する業務であるため、業務の流れを変更する際には
事前に取引先の理解を得ることが必要になります。
そのため、取引先とのコミュニケーションにもお役立ていただけるコンテンツをご用意いたしました。

Web請求に関するよくある質問

「PDFのような電子データの請求書でも、法律上は認められるの?」や
「取引先にとってデメリットはありますか?」など、Web請求に関するよくある質問をまとめました。

案内文テンプレート

郵送をやめてWeb請求に変更する場合、事前に取引先へのご案内が必要になります。
その際のメール本文やご案内資料としてご活用いただけるテンプレートとマニュアルを
ダウンロードしていただくことができます。

取引先に合わせて加筆・編集して、ぜひご利用ください。


いかがでしょうか?
特設ページ『Web請求をはじめましょう』をぜひご覧ください!

『Web請求をはじめましょう』

Androidアプリv7.5をリリースしました

Misoca Androidアプリ新機能のお知らせです。
Androidアプリv7.5をリリースしました。v7.5では、以下の機能を追加しています。

メール送信者の自社名への変更と、メールの件名・本文の編集ができるようになりました

詳細はこちらからご確認ください。

編集不可の文書の挙動を改善しました

これまで文書一覧から編集不可の文書を選択した際は、PDFの表示およびステータス変更のみ行うことができました。
今回の改善により文書詳細画面が表示され、文書詳細画面にて郵送手続や共有リンクの発行、納品書に変換などの操作ができるようになりました。

発行画面
複製など

また、文書一覧画面に表示されていた「PDF ONLY」は、今回のアップデートより非表示になります。


いかがでしょうか?

Misocaでは、今後もお客さまのご意見を参考に、お客さまの事務作業を効率化できるサービスを目指し機能改善を行っていきたいと考えています。
お使いいただき、便利に感じていただけたらぜひ「アプリレビュー」をお願いいたします。
その他ご要望など気になることがございましたら、アプリ設定内「ご意見」フォームよりご意見をお寄せください。

メール送信者の自社名への変更と、メールの件名・本文の編集ができるようになりました

新機能のお知らせです。
メール送信者の自社名への変更と、メールの件名・本文の編集ができるようになりました。

変更点

Before
従来のメール

After
アップデート後のメール

従来はメールの送信者名は「Misoca」、本文は定型文となっており、
取引先に合わせて変更をすることができませんでした。

このたびの機能追加で
・メール送信者名が自社名に変更
・メールの件名、本文の編集が可能  となり、
メール送信機能をより便利にご利用いただけるようになりました。

ご利用方法

Webアプリ

①請求書の発行方法で[メール送信]を選択します。
②メール送信画面の[詳細設定]をクリックし、件名や本文を編集します。
③[送信]をタップして、請求書をメール送信します。

iOSアプリ

①請求書の発行方法で[メール送信]を選択します。
②詳細確認画面で件名や本文をタップし、編集します。
③[送信]をタップして、請求書をメール送信します。

Androidアプリ

①請求書の発行方法で[メール送信]を選択します。
②詳細確認画面で件名や本文をタップし、編集します。
③送信ボタンをタップして、請求書をメール送信します。

ご注意ください

・送信者の表示は自社名となりますが、送信元アドレス(noreply@misoca.jp)は
 従来通りとなります。


いかがでしょうか。

Misocaではお客さまのご要望をもとに日々改善を行っております。
Misocaをご利用いただく中で気になることがございましたら、お気軽に製品内「サポート」ページよりご意見をお寄せください。

複数の請求書を一括で弥生に仕訳送信できるようになりました

新機能のお知らせです。
複数の請求書を一括で弥生に仕訳送信できるようになりました。

Misocaで作成した請求書は、弥生の会計ソフトと連携して仕訳作成を自動化することができます。

このたびの機能追加で従来の自動送信や一件ずつの手動送信に加えて、
複数の請求書を一括で送信できるようになりました。

ご利用方法

①請求書一覧画面で、弥生に仕訳送信したい請求書にチェックを入れ、
 画面下部の[弥生に一括送信]をクリックします。
請求書選択

②「弥生に一括仕訳送信」画面で送信先の事業所データを確認し、
 [弥生に一括仕訳送信する]をクリックします。
弥生に一括仕訳送信

③送信指示が完了します。
送信指示

ご注意ください

・送信処理は順次実行されます。
 選択した件数や通信環境により、送信に時間がかかる場合があります。
・仕訳送信の途中でエラーが発生した場合は、送信に失敗した請求書番号を
 メールで通知します。


いかがでしょうか?
まだ弥生の会計ソフトとの仕訳連携を設定されていないお客さまは、ぜひこの機会に連携してご利用ください。

参考:弥生への仕訳連携設定について

YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を手動送信する

YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を自動送信する

※連携対象は以下の通りです。
【デスクトップアプリ】弥生会計、やよいの青色申告
【クラウドアプリ】弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン

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