「グラフィックデザイナー」の請求書の書き方をご紹介します

グラフィックデザイナー」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

[請求書作成_導入部分]

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グラフィックデザイナーとは

グラフィックデザイナーのイラスト

グラフィックデザイナーとは、紙媒体等の平面上のデザインを制作する人のことです。
内容は雑誌、ポスター、新聞広告、カタログ、DM、パッケージ、画像作成、タイポグラフィ、モーション・グラフィックス、アートディレクター、エディトリアルデザイナー、写真加工などさまざまであり、
職業の中での種別は、グラフィックデザイナー、DTPオペレーター、タイポグラファー、パッケージデザイナー、編集デザイナー、WEBデザイナー、イラストレーター、キャラクターデザイナー、絵本作家、挿絵家などになります。

ご請求金額の詳細を記入する際には、企画費(検討、提案、企画、情報収集、打ち合わせなど)、材料費(写真、画像代、印刷代など)、印刷代、デザイン費などになります。
また、デザイン料からは源泉所得税を差し引きます。

チラシ制作のミニ情報

  • 作業前の粗々のデザインが固まった時点で、作業途中で中途解約になってもそこまでの作業量に関しては支払いする項目を盛り込んだ契約書は必ずとることが推奨されています。(ものの受け渡しでなく原価のないデザインの受け渡しなので、契約破棄に対しての罪悪感が薄いことが問題)
  • デザインのなじみのないある取引先で物として発生していないデザイン料は認めないというのを聞いてデザイン業界ではありえないと思いました。(そういう場合はデザイン料と表記せずに実際に納品するものなどに金額をその分プラスするようです。)

グラフィックデザイナーの請求書

「グラフィックデザイナーを請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

 

以上、「グラフィックデザイナー」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

「営業」の請求書の書き方をご紹介します

営業」の方がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

営業とは

営業のイラスト

営業とは、お客様に商品やサービスなどの購入を促し、購入していただく事で営利活動を実現させる仕事です。
仕事内容は業種、商品、サービスによって、プレゼンテーション、営業事務、企画、調査、スケジュール管理、予算管理などさまざまな内容があります。
またお客様との接し方も、新しいお客様を探す場合、元々のお客様とのやりとりを担当する場合などさまざまです。
ご請求金額の詳細を記入する際には、各種職業の内容に沿った内容になります。

営業の請求書

「営業を請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

 

以上、「営業」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

「スポーツインストラクター」の請求書の書き方をご紹介します

スポーツインストラクター」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

スポーツインストラクターとは

スポーツインストラクターのイラスト

スポーツインストラクターとは、各種スポーツの技術、知識を安全に指導する人のことです。

内容は、スイミング、エアロビックス、ダンス、マシン、ウィンタースポーツ、マリンスポーツなどのインストラクター、アウトドア、リゾート施設、スポーツクラブ指導員、託児施設スタッフなどさまざまです。中には資格が必要なインストラクターもあります。

ご請求金額の詳細を記入する際には、インストラクター指導料、施設使用料、各種装置使用料などになります。

スポーツインストラクターの請求書

「スポーツインストラクターを請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

 

以上、「スポーツインストラクター」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

「システムエンジニア」の請求書の書き方をご紹介します

システムエンジニア」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。

[請求書作成_導入部分]

[請求書作成_紹介]

システムエンジニアとは

システムエンジニアのイラスト

システムエンジニアとは、日本の情報処理分野でいうコンピューター技術者であり、情報処理分野のいわゆる上流工程、あるいは上位的な役割を担当する技術者です。
内容は、ソフトウェア開発工程では、要求定義、見積もり、設計、ソフトウェアテスト、システム移行、保守管理、コンサルタント、プロジェクト管理、サービスマネジメントなどがあります。

ご請求金額の詳細を記入する際には、企画設計費、打ち合わせ費、開発費などになります。
また、お客様の注文を受けてシステムを作る場合は人月を元にコストを算出し、構築費用とすることもあります。

プログラム・システムのミニ情報

  • エンジニアなので人日ベースの換算が多い。
  • システム一式(複数の機器にわたる詳細な項目をまとめる項目として使用している)
  • 見積書において、ソフトウェアとハードウェアの項目がある。
    理由:システムの販売をしており、ソフトウェアとハードウェアをセットで販売する事が多い為。
  • 出精値引き(古いしきたり)。人月計算で出す見積もりにも値引き。元の見積もりが何の意味もない。
  • お見積り額については事前に額が決まっており、形式上見積書をだしますが、見積もり提出時点では受発注可否まで決まっていることがほとんどであること。工数計算はいちおうするが、予想される工数ではなく社内とお客様を納得させるための計算表「的なもの」であること。
  • 見積書・請求書の表書き項目ではないが、詳細内容は必ず求めるし、求められる。エンジニアの作業工賃のため実質無形なので、その内容の把握は必須。そのため、補助資料として必ず必要。物品購買等の際は必要としない。

システムエンジニアの請求書

「システムエンジニアを請け負った場合」の請求書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

 

以上、「システムエンジニア」向けの請求書の書き方のご紹介でした。

フリーランサー(フリーランス)・個人事業主向け見積書の書き方、見積書の作り方

フリーランサー(フリーランス)」がMisocaで見積書を発行した場合の例をご紹介したい思います。

[見積書作成_導入部分]

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フリーランサー(フリーランス)とは

freerancer

フリーランスとは、企業などに属しておらず、自らの技能等で独立した個人事業主の方を指します。特種な技能や、知識を持つさまざまな方がフリーランスとして、活躍しています。
プログラマ、ライター、ジャーナリスト、フォトグラファー、小説家、タレント、脚本家、イラストレーターなどクリエイティブな職種にフリーランサーが多いです。

フリーランサー(フリーランス)の見積書

「フリーランサーを請け負った場合」の見積書

※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。

見積書の送り方

作った見積書を送る方法は必ず事前に相手に確認をとっておきましょう。フリーランスの場合はメールやFAX、郵送で送ることが多いと思います。大きなプロジェクトの場合は手渡しすることもありますね。

最後に

当サイトが提供している「見積・納品・請求書管理サービスMisoca」は9000事業者以上が使うクラウド請求書管理サービスです。Webブラウザだけで簡単に見積書を作れるほか、作った見積書は納品書や請求書に変換したり、PDF形式でダウンロード、また印刷すること無くFAX送信が出来るので、とても便利に使っていただけます。

30日以上の無料お試し期間がありますので、是非試してみてください。(いつでも退会可能です)

以上、「フリーランサー」向けの見積書の書き方のご紹介でした。

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