領収書の作成機能をリリースしました
新機能リリースのお知らせです。以前から多数の要望をいただいていた領収書の作成機能をリリースいたしました。
これは請求書のデータを元に、日付と但し書きを指定して簡単に請求書のPDFを作成する機能です。
さらに
イベントなどで「宛名が入っていない領収書をまとめて作りたい。」「領収書の書き方がわからない」「領収書だけ簡単に作りたい」という場合は姉妹サイトのMisocaの領収書をご利用ください。登録不要でご利用になれます。
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「アーティスト(芸術家)」がMisocaで請求書を発行した場合の例をご紹介します。
[請求書作成_導入部分]
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アーティスト(芸術家)とは芸術活動(絵描きやデザイナーなどさまざま)を行い、それが社会的にも認められた人のことを言います。
アーティストの種類は沢山あります。
美術家(版画家、彫刻家、書道家、陶芸家、工芸家、画家、建築家、写真家)
音楽家(作曲家、演奏家、歌手)
文筆家(小説家、詩人、評論家・批評家)
舞踏家・ダンサー
デザイナー
茶道家
華道家(フラワーアーティスト)
(参考:wikipedia 芸術家)
請求金額の詳細を記入する際は、制作費、材料費、スタジオ•機材使用料、会場費などになります。
※金額は一例としてご参照いただければ幸いです。
Misocaでは源泉徴収のあり、なしはもちろん、復興特別所得税にも対応していますので、案件や請求先に応じて簡単に切り替えることが可能です。
源泉徴収税(復興特別所得税)の自動計算に対応しました。 – クラウド見積・納品・請求書管理サービス misoca(ミソカ)|テンプレートで簡単作成
以上、「フリーランスアーティスト(芸術家)」向けの請求書の書き方のご紹介でした。
それでは今回は請求書の書き方の常識・非常識を勉強していきましょう!
とその前に、
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相手に多く請求しないようにと切り捨てにする場合が多いようですね。四捨五入や切り上げでも問題にはなりませんが、毎回変えるのだけはやめましょう。
株式会社なども相手の名称の一部ですので省略するのは失礼にあたります。極力省略しないのが望ましいでしょう。
手書きの領収書の発行時など時間を省略するため相手の人に
「カッコ株でいいよ」
と言われた時などは省略してもいいでしょう。
駄目ではありませんし、請求行為としては成立しますので相手がよいといえばよいでしょう。ただし請求書は保管しておく義務がありますので、きちんと印刷したものを後から郵送するのが普通です。
書きましょう。普通のDMなどと区別するためにも封筒には朱色または青などで目立つように請求書在中と書くようにします。
記載面が内向きになるように折るほうがより丁寧だとされているようで、外向きに折ってあると非常識だと感じる人も多いようです。
相手との関係によりますのでお礼状を入れるか入れないかは自由でしょう。ただし大きな会社宛に送る場合、経理担当者がお礼状を社内で担当者に届けないといけなくなるので相手の負担になる場合もあります。
御中はもともと「組織の中のだれか宛(だれかわからない)」という時に使うものです。ですので請求書内の請求先名称には
「◯◯株式会社様」「◯◯株式会社 営業部◯◯様」
とします。また封筒の宛名で担当者がわからない場合は請求書にかぎらず
「◯◯株式会社御中」
とすることが多いです。「◯◯株式会社御中 担当◯◯様」と併記するのは間違いですので注意しましょう。また「殿」も一般的には目下の人に対して使うものになっているので請求書を送るときには使わないのがよいでしょう。
不要です。国税庁のタックスアンサーでも定義されているように請求書に角印や認め印は必要ありません。
しかし、日本では多くの会社が押印しているので押印しておくのが無難でしょう。最近は圧着ハガキでおくられてくる請求書などは白黒の印刷であったりしますね。
どちらが負担しなければならないという決まりはないので、本来は仕事の契約前に決めておいたり、契約書に記載しておくのが一番いいです。実際には良くも悪くも発注者と受注者の力関係で決まりますが、特に取り決めをしていなければ多いのは受取り手の負担でしょう。
ですので結論としては書けそうなら書けばいいということになります。
こんにちは、トヨシです。
前回は見積もり時に確認したい項目を紹介しましたが、今回は私がフリーランスでWeb制作をしていたときに、顧客との初回ヒヤリングで必ず聞くようにしていた項目リストを紹介します。私はこの項目に基づいて初回のヒヤリングを行い、提案書を作成するということをしていました。
記事の最後に印刷して使えるエクセルのスプレッドシートもダウンロードできるようにしておいたので是非自分なりにアレンジするなどして活用してください。
とその前に、
経理書類の作成でお困りの方は、請求書・見積書サービス「Misoca」を使うとより便利ですよ!レイアウト崩れや記入漏れの心配無用です!
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(記事の一番下でダウンロードできるようにしてあります)
を確認します。特に担当者の連絡先は重要ですので必ずおさえておきましょう。私は打ち合わせの最後に
「では、次はメールで連絡させていただきたいと思いますが、連絡は◯◯様宛でよろしいでしょうか。」
と確認していました。
ここで大事なのは目標と予算です。目標をしっかりとできれば数値で聞いておくことで提案をしやすくなります。
また予算は先方からもいいにくいところだと思います。私の場合はまず
「今回どれぐらいの予算でお考えでしょうか?」
と聞いて、返事が悪い場合は
「通常この規模だと◯◯万円程度になることが多いのですが、それぐらいの予算で進めてよろしいでしょうか?」
と聞いてYes/Noで回答してもらっていました。そしてその目安の予算と安い版、高機能で高い版の3つを提案していました。
商品、サービスのことがわからないと当然提案のしようがないので詳しく聞いておきます。特に客層や競合他社などについては聞いておきます。
また、「競争力」ということで顧客の製品やサービスについて、どこが訴求ポイントになるか聞いておいて提案に含めるようにします。
現状のWebサイトと運営体制について確認をします。ホームページ担当者がいるかどうか、何人いるかということはサイト公開後どういったことが出来るかということにも関わるので確認をしておきます。
メールマガジン・SEO対策・携帯サイト・リスティング広告(アドワーズ等)・RSS配信・社内向けサイト(日報管理・情報共有)・ブログ・病院・治療院などの予約システム・掲示板(その他ユーザとの交流システム) ・スマートフォン向けサイト・会員制サイト ・Facebookページ・Twitter
などなど、顧客は結構事前に「ああいうのやりたいなーと」というのがあるものなので確認しておきます。
こちらからダウンロードして自由にご利用ください。
自分流にカスタマイズしたヒヤリングシートがあると初回の打ち合わせがスムーズに進むだけでなく、お客様からもプロフェッショナルな印象をもってもらえて良いプロジェクトのスタートをきることができます。
ぜひ、みなさんもよいヒヤリングシートを作ってみてください。
こんにちは、トヨシです。Webサイトの納品後に
「それ見積もりに入れるの忘れてたー!」
というのはだれもが一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか。以前は私もWeb制作に関わっており何度も経験が有ります。今回はそんな悲劇が二度と起きないようWeb制作(ホームページ制作)の見積もり時に忘れやすいけど忘れずに検討したい項目についてまとめました。
全体をホームページ制作前、制作中、制作後、その他の4つに分けて紹介します。
とその前に、
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打ち合わせ、提案書の作成、アイデア、ノウハウ代など見積もりに含めることは多いです。
サーバの変更がある場合はデータやシステムの移管を誰がやるのか、こちらでやるなら見積もりが必要です。
最初にデザイン案を何案か出す場合、何案だすか、何回修正に応じるか決めておくといいでしょう。
写真やイラストを購入する場合は忘れずに見積もりに入れましょう。フォトグラファーを雇う場合なども見積もりに入れておきます。
先方の写真のスキャンや、ロゴのトレースが必要な場合も検討をしておきましょう。私の場合、ECサイトの構築でポジが1000枚近くあるんだけどという案件がありポジのスキャナを購入したことがあります。
サイト制作に必要な物があれば見積もりに入れておきましょう。CMSのライセンス、有料のjQueryプラグイン、有料のAPIの利用などがよくありますね。
アクセス解析の設置、WordPressの設置、ECシステムの設置などシステムの設置がある場合は検討をしましょう。リニューアルの案件の場合は特に現状どういうシステムが入っているのか注意しましょう。
「もちろんスマフォでも見れるんだよね?」と後からならないように確認しておきましょう。
サーバ代はもちろん、サーバの証明書や、ドメイン費用などは忘れず検討をしましょう。
どういう仕様書が必要なのかはあらかじめ決めておいて必要に応じて見積もりに入れましょう。特に公官庁の仕事や大企業の案件などでは正確で精密な仕様書を求められることが多いでしょう。
管理画面があるようなサイトの場合はマニュアルが必要なこともあります。これも事前にどの程度で、どういうターゲット向けのマニュアルが必要か確認しておきましょう。
どういった動作や見た目ができれば納品完了なのか事前に決めておき、必要に応じてテスト・動作確認費用を検討しましょう。最悪の場合は「現在販売されている全ての携帯電話で正常に動作するんだよね?」ということもないとは言えません。 場合によっては専門業者に依頼することも検討しましょう。
マニュアル作成費用に似ていますが、ユーザに操作の説明に行かなくてはいけない場合もあるので検討しておきましょう。
サーバ、証明書、ドメイン、外部サービスなど更新が必要な物を確認しておきましょう。
新しくドメインを取得するような案件では、メールアドレスの取得・設定が求められることもあります。メールサーバをどうするか、ユーザは自分でメールの設定ができるのかどうかは事前に確認しておきましょう。
サーバの監視、バックアップ体制などは事前に決めておきましょう。また万が一の場合にだれがどう対応しておくのかも決めておくとトラブルを防げます。特にフリーランスの場合365日24時間体制とないようにきっちりしておきましょう。
電話、メールなどの対応方法。対応時間や緊急時にどこまで対応するかなど。
納品後に「上司の使ってるXPだと見れない」みたいなことが起きないようにこちらで提案するようにしましょう。先方の特別な要望があるときは対応費用ということで見積もりにいれてもいいと思います。
使用文字、色、音声読み上げ、文字拡大などどの程度まで考慮するのか確認しておきましょう。経験が無い場合は外部の業者に依頼するのが安心です。
実はものすごいアクセス数だとか、すぐにテレビ出演の予定があるとかそういったことがある場合はそれなりのサーバとシステム構成を考えないといけないので確認しておきましょう。
データで納品なのか、サーバにアップなのか、そのサーバはいつでもアクセスできるサーバなのかなど確認しておきましょう。私の経験だとその会社に行かないとアクセスできないサーバであったり、CD-Rに焼いて郵送しないといけないということがありました。
Webサイトのデータ一式でいいのか、画像の元データが必要かなど確認しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。こういったリストを保存しておいて見積もりの際にチェックすることで発注者も受注者もハッピーになれればいいですね。
追記
次はぜひこちらもチェック! 顧客との初回ヒヤリングで使えるチェックシートをダウンロードできるようにしました!
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