弥生仕訳送信時の補助科目名を取引先ごとに指定できるようになりました
Misocaで作成した請求書は、弥生の会計ソフトと連携して仕訳作成を自動化させることができます。
7月のアップデートでは、弥生仕訳送信設定で、補助科目の送信をする・しないの設定ができるようになりました。
今回のアップデートでは、取引先ごとに弥生仕訳送信時の補助科目名を指定することが可能になります。
また、あわせて、補助科目名が入力されている取引先のみ弥生仕訳送信時に補助科目名を自動で送信する設定も選択できるようになりました。
設定方法
YAYOI SMART CONNECTへの連携をすでに行っているお客さまのみ対象となります。
補助科目送信設定画面
「すべての取引先を送信する」を選択し、「弥生仕訳送信の補助科目名」が入力されている場合は、入力された補助科目名が優先されて送信されます。
未入力の場合は「取引先名」が自動で送信される設定となります。
取引先入力画面
弥生仕訳送信の補助科目名の入力項目が追加になりました。
こちらに補助科目として送信したい名前を入力してください。
入力された補助科目名は、取引先詳細画面にて確認することができます。
ご注意ください
補助科目名の設定はYAYOI SMART CONNECT連携を行っているお客さまのみ対象となります。
利用されたいお客さまは、先にYAYOI SMART CONNECT連携を行ってください。
いかがでしょうか?
まだ弥生の会計ソフトとの仕訳連携を設定されていないお客さまは、ぜひこの機会に連携してご利用ください。
参考:弥生への仕訳連携設定について
・YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を手動送信する
・YAYOI SMART CONNECT(弥生)へ仕訳を自動送信する
※連携対象は以下の通りです。
【デスクトップアプリ】弥生会計、やよいの青色申告
【クラウドアプリ】弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン